未来のために、いま子どもたちに伝えるべきこと

子どものためのSDGs教室

愛媛・子どもスポーツ推進協議会×愛媛大学 共催

sdgs

次代の愛媛を担う子どもたちに、いま世界がどのような問題に直面しているのかを知ってもらい、これからの社会を持続可能でより良いものにするためにはどうすれば良いのかを、愛媛大学SDGs推進室の多彩な講師陣が、SDGs(持続可能な開発目標)17のゴールを達成するために今できる事やすべき事を、子どもと同じ目線で分かりやすく伝えます。

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第1部:SDGsの全体像についての紹介

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令和3年1月
【1】SDGsの目標17を知る(パート1)
  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 全ての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に

第1回目は、SDGsとは何か、また、なぜ今叫ばれているのか、本当にSDGsは必要なのかをみていきます。その上で、まずは、全体で17ある目標を具体的に取り上げます。
目標1~6は、貧困・飢餓・教育不足などの問題は発展途上国が中心となりますが、貧困・健康と福祉・ジェンダー平等などの問題は、日本でも起きていますので、みなさんにも無関係ではありません。主として、人間の社会に関連する内容となっています。

にしむらかつし先生

にしむらかつし先生

西村勝志(1959年/宮崎県生まれ)

1995年4月 愛媛大学法文学部助教授として着任
2001年4月 愛媛大学法文学部教授(2016年3月まで)
2014年4月 愛媛大学総合政策系担当学部長(2016年3月まで)
2015年4月 愛媛大学法文学部代表学部長・法文学研究科長(2016年3月まで)
2016年4月 社会共創学部長(2020年3月まで)
2019年10月 SDGs推進室長(現在に至る)
2020年4月 愛媛大学副学長(現在に至る)
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令和3年3月
【2】SDGsの目標17を知る(パート2)
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくり責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

第2回目は、17の目標のうち、7~17までを具体的に取り上げます。これらは経済・社会・環境問題で、先進国にも関わるものが多くなります。自国ファースト(自国最優先)ではなく、地球規模で考え、地球規模で行動しなければならないことを家族の人といっしょに学びましょう。そして、SDGsの達成に向けて、すぐにでもできること、ひとりでもできることからはじめてみましょう。

にしむらかつし先生

にしむらかつし先生

西村勝志(1959年/宮崎県生まれ)

1995年4月 愛媛大学法文学部助教授として着任
2001年4月 愛媛大学法文学部教授(2016年3月まで)
2014年4月 愛媛大学総合政策系担当学部長(2016年3月まで)
2015年4月 愛媛大学法文学部代表学部長・法文学研究科長(2016年3月まで)
2016年4月 社会共創学部長(2020年3月まで)
2019年10月 SDGs推進室長(現在に至る)
2020年4月 愛媛大学副学長(現在に至る)
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第2部:世界の問題からスタート

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令和3年4・5月
【3】貧困・飢餓問題
  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 全ての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに

第3回目と、4回目は、17の目標のうち、1.貧困をなくそう、2.飢餓をゼロに、3.すべての人に健康と福祉を、4.質の高い教育をみんなに、を取り上げます。これらについては、日本でも子どもにおける相対的貧困が見られたり、経済格差が学力に反映される、障がいや発達障がい、ジェンダーに配慮した教育が不十分など多くの問題があります。これらは、解決に向けて自分事化しないといけない問題です。自分たちには関係ない問題ととらえずに、家族の人といっしょに学びましょう。そして、自分で、あるいは自分たちですぐにでもできることから動きはじめてみましょう。

まえだまこと先生

まえだまこと先生

前田 眞(1953年/愛媛県生まれ)

1979年 株式会社中国セントラルコンサルタントに就職
1984年 株式会社まちづくり計画研究所に転職
1990年 株式会社鳳建築設計事務所に転職
1992年 邑都計画研究所設立(1993年法人成り)
2005年 特定非営利活動法人まちづくり支援えひめ設立
2015年 愛媛大学社会連携推進機構地域連携コーディネーターに就任
2019年 愛媛大学SDGs推進室副室長(現在に至る)
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令和3年6・7月
【4】(仮)安全な水とトイレなどの衛生問題やプラごみ問題
  • 全ての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • つくり責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

皆さんは,毎日元気におはようと挨拶できていますか?具合が悪いときに,すぐに診てもらえる病院は近くにありますか?手を洗いたいときに,きれいな水をすぐに使えますか?毎日,海や畑などで育った食べ物を食べることができていますか?日本に住む私たちは,ほとんどに「はい」と答えられるでしょう。でも,世界を人々に同じ質問をしたときに,全ての質問に「はい」と答えられる人は,わずかです。日本と世界の人々の暮らしを比べながら,私たちにとって当たり前のように手に入る健康,水,海と陸の自然が,実はとても貴重で大切だということについてお話します。

こばやしおさむ先生

こばやしおさむ先生

小林 修(1967年/千葉県生まれ)

1997年9月 愛媛大学農学部附属演習林・助手として着任
2005年3月 愛媛大学農学部森林教育・助教(特任講師)
2009年4月 愛媛大学国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター・助教(特任講師)
2009年7月 愛媛大学国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター・准教授
2019年4月 愛媛大学国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター・センター長
2020年10月 愛媛大学SDGs推進室・副室長
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令和3年8・9月
【5】(仮)ジェンダー問題と人権・平等
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 平和と公正をすべての人に

この地球上には、多くの財産や収入を得ている一部の人々や地域があります。けれども、このような裕福な人々や地域は、他の人々や地域の犠牲の上に成り立っていることも少なくありません。そうした不平等をなくしていくとても重要な手段に、教育があります。教育は、裕福な力のある者が貧しい者を助けるために使われ、また、貧しい力の弱い者が自分の能力を発揮して力強く生きていくために役立てられるものです。
また、世の中で起こる戦争は、人々を傷つけ、貧困を招き、さらには地球環境さえ壊してしまいます。戦争をなくし、誰にでも教育が受けられ、地球上のみんながともに幸せな生活をしていくことができるよう、努力を続けていきましょう。

ささぬまともこ先生

ささぬまともこ先生

笹沼朋子(1961年/東京生まれ)

1985年 民間企業に就職
1992年 同 退職
1993年4月~1997年3月 早稲田大学大学院法学研究科に在学
1997年4月 愛媛大学法文学部総合政策学科に就任。
現職 愛媛大学法文学部人文社会学科講師
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令和3年10・11月
【6】(仮)地球温暖化問題・イノベーションと私たち(李先生)
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 気候変動に具体的な対策を

持続可能な経済発展をもたらすには、気候変動をおさえるためには、どうすればよいでしょうか。むずかしく考える必要はありません。我々のちょっとした工夫しだいや、小さな行動の一つひとつがやがて大きな力となって、世界の持続可能な経済発展や気候変動の緩和に役立ちます。一人が百歩進むより百人が一歩進むほうがより大きな力になります!我々の生活を一緒に見つめ直しましょう。

いひょんよん先生

いひょんよん先生

李賢映

2016年4月 愛媛大学社会共創学部講師として着任
2020年4月 愛媛大学社会共創学部准教授(現在に至る)
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令和3年12月・令和4年1月
【7】(仮)地震・津波・集中豪雨などによる自然災害問題
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくり責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう

自然災害で、毎年のように大きな被害がでています。こうした自然災害に対して、どのようなまちをつくっていけばよいのでしょうか。一つの考え方に「レジリエント」という言葉があります。「強靭さ」と訳され、強くしなやかという意味を持ちます。つまり、壊れない強さではなく、壊れてしまってもすぐに回復する強さのことをいいます。災害に見舞われてもいち早くもとの状態に回復できるまちにしていくためには、どんな取組みがあるでしょうか。一緒に考えていきましょう。

まつむらのぶひこ先生

まつむらのぶひこ先生

松村暢彦(1968年/兵庫県生まれ)

2014年4月 愛媛大学工学部教授として着任
2016年4月 愛媛大学社会共創学部教授(現在に至る)
2019年10月 愛媛大学地域協働センター南予センター長(現在に至る)